ダイエットのためのダイエットはNG④

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健康美アンチエイジングをテーマに。


アーユルヴェーダや最先端の予防医学

に基づいた健康法を日々発信しています


今日は引き続きダイエットのお話。


この話題は尽きませんよね~(笑)

私の食育の原点はダイエットなんです。


かれこれ5年前・・・。


当時流行っていた偏ったダイエット法に

危機感を覚え『沖縄に大腸がんが増える

と周りの友人へ連絡したことを覚えています。


食育活動を頑張らねばという感じで。


さて、今日は予防医学の観点から

お伝えしたいとても大切なこと。





現代の毒は「脂肪に溜まる!!」

ということを聞いたことありますか?


食品添加物や農薬、薬、トランス脂肪酸など

現代に特有の毒の多くは石油性製品であり

「脂溶性毒」つまり油に溶ける物ばかり。


脂溶性毒は体の中に入ると脂肪に溶け込み

そして体脂肪として蓄積されていくのです。


そんな体脂肪がダイエットすることで

一気にカラダに中に溶けだしたら・・・。


脂肪と一緒に毒素が血液中に溶け込み

少しづつカラダを蝕んでいくのです。


さらに、毒素の他にも怖い物質が

それは不飽和脂肪酸のオメガ6


一般的に必須脂肪酸と言われ

カラダにいいとされている油です。


なぜ必須脂肪酸なのに怖い物質なの?


疑問に思われても仕方がないのですが

それは、現代食に問題があるのです。


オメガ6は殆どのお菓子、加工食品に

使われていて、そのため現代人は世界的に

オメガ6の過剰摂取だと言われています。





オメガ3とオメガ6の摂取バランスは

オメガ3:オメガ6=1:2が理想ですが。


現代人は1:10~50の異常なバランスで

オメガ6を過剰に摂取しているのです。


オメガ6は炎症を起こす特性があります。


全ての体調不良や病気、肥満でさえも

細胞の炎症が大きな要因だという事は

前回のブログでもお伝えしましたね。


炎症を引き起こすオメガ6が体脂肪に

過剰に蓄積されていて、こちらも急激な

ダイエットとともにカラダ中に蔓延。


カラダ中の細胞は炎症を引き起こし

様々な不調、病気を引き起こしたり。


痩せて健康になったはずなのに

という状態になりかねないのです。


安全な方法は良質な油を摂取しながら

少しづつ体脂肪に溜まった毒素を排泄。


少しづつ、無理せず、必死にならず

体重を落としていくことが大切です。


では、また明日のブログで

皆さん、今宵も素敵な夜を



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